土地家屋調査

土地境界確定測量

文字通り土地の境界を確定する測量です。隣接地の皆様と境界立会いを行い、お互いに境界の位置を確認することでご自身の土地の面積が確定します。また、登記（分筆や地積更正等）を行う場合にも境界確定測量が必要になってきます。

土地現況測量

その時の現況をそのまま測量します。境界標が見当たらない場合は、過去の地積測量図とブロック塀や側溝などの現況物と照らし合わせ、仮の計算点にて面積を算出します。隣接地との立会いは行わないので、あくまで現時点でのおおよその面積を知りたいときの測量になります。建物を建築する場面で必要になる場合があります。

高低測量

土地の高低差を測ります。こちらも建物を建築する場面で必要になってきます。